梅の酸味×キクラゲのコリコリがクセになる!
プリプリ食感のキクラゲと、まろやかな酸味の梅肉をあわせた、夏にぴったりのさっぱり副菜レシピ。
鰹節の旨みと醤油のコクが全体をまとめて、シンプルながら奥深い味わいに。
食物繊維たっぷりのキクラゲは、お腹の調子を整えてくれる優秀食材。おつまみや箸休めにもぴったりな一品です。
材料(2人分)
- 樋遣川キクラゲ(乾燥・千切り):5g
- 梅干し(種をとって叩く):1個
- 鰹節:ひとつまみ
- 醤油:小さじ1/2
作り方
1.キクラゲを戻す
キクラゲを熱湯で戻しておく。

2.和える
ボウルにキクラゲ、叩いた梅肉、鰹節、醤油を加えてよく和える。

調理の際のコツ・ポイント
- 梅干しは塩分控えめのものを使うと、まろやかな味わいに仕上がります。
- 醤油は梅の塩気を見ながら加減してください。
- お好みで刻んだ大葉を加えても爽やかさがアップしておすすめです。
- 冷蔵で1〜2日保存可能。作り置きにも◎
食レポ
コリコリ食感のキクラゲに、梅肉の酸味と鰹節の旨みが絶妙に絡んで、さっぱり爽やか!
箸休めにもなるし、お酒のおともにもぴったり。
さっぱりしているのに満足感もあり、夏バテ気味でもするっと食べられちゃいます。
【オススメ!】樋遣川キクラゲ
今回使用したキクラゲは「樋遣川キクラゲ (千切り) 」です。
水で戻すと驚くほど大きくなり、プリプリの食感が楽しめます。

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ペンネーム 茶がま
【プロフィール】
栄養士資格を持ち、料理歴10年。
飲食コンサルタントとして新メニュー開発や既存メニューのブラッシュアップに携わり、特に創作料理に定評がある。
飲食店で培った経験を家庭料理に落とし込み、手軽に作れる一皿から本格派の味わいまで幅広いレシピを提案。
栄養士ならではの知識を活かし、バランスの良い食事や健康を意識した創作料理が好評。