キッチンに満ちる、焦がしバターの芳醇な香りとニンニクの刺激。 食卓に出した瞬間、その「黒」のインパクトにきっと家族も驚くはず。
キクラゲを練り込んだ珍しい麺を使った、見た目も味も、ちょっと自慢したくなるようなうどんです。 お鍋は使わず、フライパンひとつで煮込んで仕上げるから、麺の芯までオイルサーディンの旨味がぎゅっと染み渡ります。
かっこいいけれど、どこか懐かしくて温かい。 わが家の新しい「十八番」にしたい、本格和風ガリバタです。
材料(2人分)
- 乾燥キクラゲ入りうどん(細):1束(150g)
- オイルサーディン:1缶(約100g)
- ニンニクチューブ:3cm
- 有塩バター:15g
- 醤油:小さじ1
- めんつゆ(3倍濃縮):小さじ1
- 水:250〜300cc
- トッピング:刻み海苔、白ごま(各適量)
作り方(調理時間20分)
1.旨味のベースを作る
フライパンにバター、ニンニク、オイルサーディン(オイルも大さじ1ほど入れるとコクが増します)を入れ、弱火でじっくり温めます。サーディンの身を軽くほぐしながら、バターの中に旨味を溶かし込んでいくのが、美味しいソースの第一歩です。

2.スープを沸騰させる
水、醤油、めんつゆを加えます。一度火を強めて沸騰させ、イワシの出汁とバターが溶け合った、風味豊かな「漆黒のスープ」を整えます。

3.麺をそのまま煮込む
キクラゲ麺をそのままフライパンに投入。中火にして、麺をほぐしながらスープを吸わせていきます。麺がスープを抱き込んで、ツヤツヤと輝いてきたら、旨味が染み込んだ合図です。

4.仕上げ
海苔とごまをパラパラっと散らせば、五感を刺激する至高の一杯が完成!

調理の際のコツ・ポイント
- ワンパンの魔法:フライパンひとつで煮込むことで、麺から出る自然なとろみがソースを美味しくまとめてくれます。
- サーディンの身の残し方:半分はソースに溶かし、半分は形を残すようにすると、具材としての満足感もアップします。
食レポ
一口食べれば、バターのまろやかさとオイルサーディンの豊かな風味が効いた、濃厚な美味しさに思わず笑顔。 キクラゲが練り込まれた麺は、モチッとした弾力の中に、つるりとした心地よい喉ごしがあります。
噛むほどにキクラゲの優しい風味が広がり、イワシの身もしっかり味わえるのでボリューム満点。なのに後味はとても軽やかです。 「これ、どうやって作ったの?」なんて会話も弾みそうな、お腹も心も大満足の、ちょっと特別な家庭の味です。
【オススメ!】樋遣川キクラゲ
今回使ったキクラゲは「樋遣川うどん(細)」です。
麺にキクラゲの栄養と風味がぎゅっと詰まっており、 つるっとした喉ごしとほんのり香るキクラゲのコクが楽しめます。

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ペンネーム 茶がま
【プロフィール】
栄養士資格を持ち、料理歴10年。
飲食コンサルタントとして新メニュー開発や既存メニューのブラッシュアップに携わり、特に創作料理に定評がある。
飲食店で培った経験を家庭料理に落とし込み、手軽に作れる一皿から本格派の味わいまで幅広いレシピを提案。
栄養士ならではの知識を活かし、バランスの良い食事や健康を意識した創作料理が好評。
