冷たい豆腐に、コリッコリッの千切りキクラゲとなめ茸をのせた簡単副菜。
火を使わず、戻して混ぜてかけるだけ。
ヘルシーなのに満足感あり!ごはんのお供やおつまみにぴったりの一品です。
材料(2人分)
- 干しキクラゲ(千切り):5g
- 絹ごし豆腐:1丁(300g)
- なめ茸(瓶詰):大さじ4
- しょうゆ:小さじ1
- 小ねぎ:適量
作り方
1.キクラゲを戻す
乾燥キクラゲを熱湯に10〜15分ほど浸して戻し、水気をよく絞る。

2.なめ茸と和える
戻したキクラゲに、なめ茸としょうゆを加えて軽く混ぜる。

3.豆腐にのせる
器に豆腐を盛り、2の具をたっぷりかける。
仕上げに小ねぎをトッピングすれば完成!

調理の際のコツ・ポイント
- 細切りタイプで時短&楽チン!
包丁いらずですぐ使えるので、忙しい日の副菜にぴったり。 - 豆腐の水切りはお好み
よりしっかりした食感にしたい場合は、キッチンペーパーで軽く水切りを。 - 味の調整はしょうゆ
なめ茸の塩気があるので、しょうゆは控えめに味見しながら。
食レポ
冷たい豆腐のなめらかさに、なめ茸のうまみとキクラゲのコリッ感が絶妙!
食欲がない日でもスルッと食べられて、後味さっぱり。
おつまみとしても最高で、日本酒や冷たいビールと合わせても◎。
【オススメ!】樋遣川キクラゲ
今回使用したキクラゲは「樋遣川キクラゲ (千切り) 」です。
水で戻すと驚くほど大きくなり、プリプリの食感が楽しめます。

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ペンネーム 茶がま
【プロフィール】
栄養士資格を持ち、料理歴10年。
飲食コンサルタントとして新メニュー開発や既存メニューのブラッシュアップに携わり、特に創作料理に定評がある。
飲食店で培った経験を家庭料理に落とし込み、手軽に作れる一皿から本格派の味わいまで幅広いレシピを提案。
栄養士ならではの知識を活かし、バランスの良い食事や健康を意識した創作料理が好評。