うどんもスープも具材も、すべてフライパンひとつで完成。
キクラゲ入りうどんのツルっとした喉ごしに、豆乳のまろやかさと白みそのコクが溶け合います。
熱々のままフライパンごと食卓へ。シェアしても、ひとりごはんでも大満足の一品です。
材料(2人分)
- 乾燥キクラゲ入りうどん(細):1束(150g)
- 白菜(ざく切り)…100g
- かにかま…4本(食べやすく割く)
- まいたけ…50g
- もやし…50g
- コーン…40g
- 青ねぎ(小口切り)…1本
- 無調整豆乳…1カップ
- 水…2カップ
- 白だし…大さじ4
- 液状白みそ…大さじ2(お好みで調整)
- ラー油…適量
作り方
1.うどんと野菜を煮る
フライパンに水2カップと白だしを入れて中火にかける。
沸騰したらうどん・白菜・まいたけ・もやし・コーンを入れて煮る。
うどんが柔らかくなるまで9分加熱。
※水分が少なくなったら適量足す。

2.豆乳と白みそを加える
火を弱めて豆乳を加え、液状白みそを入れてよく混ぜる。
沸騰させないように1〜2分温める。

3.仕上げる
火を止め、かにかまを加える。
青ねぎを散らし、ラー油をお好みでたらす。
※器に移さず、このままフライパンごと食卓へ!

調理の際のコツ・ポイント
- 豆乳を加えたら弱火キープで分離を防ぐ。
- 液状白みそはダマにならず、味の調整も簡単。
- 食卓に出す時は木製鍋敷きやスキレット台を使うとおしゃれ&安全。
- お好みでブラックペッパーを振ると、味が引き締まります。
食レポ
熱々のフライパンから立ちのぼる豆乳スープの香りが食欲をそそります。
まろやかなスープがキクラゲうどんにしっかり絡み、野菜の甘みが広がる。
ラー油をひとたらしすれば、ピリッとしたアクセントで味がグッと引き締まります。
洗い物を減らしても味は妥協なしの、満足感たっぷりの一品です。
【オススメ!】樋遣川キクラゲ
今回使ったキクラゲは「樋遣川うどん(細)」です。
麺にキクラゲの栄養と風味がぎゅっと詰まっており、 つるっとした喉ごしとほんのり香るキクラゲのコクが楽しめます。

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ペンネーム 茶がま
【プロフィール】
栄養士資格を持ち、料理歴10年。
飲食コンサルタントとして新メニュー開発や既存メニューのブラッシュアップに携わり、特に創作料理に定評がある。
飲食店で培った経験を家庭料理に落とし込み、手軽に作れる一皿から本格派の味わいまで幅広いレシピを提案。
栄養士ならではの知識を活かし、バランスの良い食事や健康を意識した創作料理が好評。
