キクラゲの新たな魅力を発見!
噛むほどに広がる旨味と、クセになるコリコリプリプリ食感。
甘辛い味付けがしっかり染み込み、まさに 「贅沢」 な味わい。
作り置きできるので、常備菜やお弁当のおかずにもおすすめです。
材料(2人分)
- 樋遣川キクラゲ(乾燥・千切り):10g
- 醤油:大さじ2
- みりん:大さじ3
- 酒:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- 生姜汁:1片分
- ごま油:小さじ1
- 白ごま:少々
作り方
1.キクラゲを戻して切る
キクラゲを水で戻しておく。

2.調味料と煮る
鍋にごま油を熱し、香りが立ったらキクラゲを加え軽く炒める。
醤油・みりん・酒・砂糖・生姜汁を加え、弱火で汁気が少なくなるまで煮詰める。

3.仕上げる
器に盛り、仕上げに白ごまを振る。

調理の際のコツ・ポイント
・しっかり煮詰める
じっくり煮ることで味が染み込み、保存性もアップ!
・キクラゲの戻し方に注意
冷水で戻す(30分〜1時間) → プリプリ感を最大限に引き出す!
ぬるま湯で戻す(10分〜15分) → 時間がないときの時短テク
熱湯はNG! → 急激に戻すと食感が損なわれる
・ 仕上げのごま油で風味アップ!
最後にごま油をほんの少し足すと、香ばしさが引き立つ。
・ 保存するなら冷蔵庫で3〜4日OK!
密閉容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、3〜4日間美味しさキープ。
冷凍保存もOK! 小分けにして冷凍し、解凍後は軽く温めて食べるのがおすすめ。
食レポ
「贅沢」の名にふさわしい、奥深い味わい!
噛むほどに広がる旨味と、コリコリとした心地よい食感がたまらない。
甘辛いタレがしっかり絡み、生姜の風味がアクセントになって後を引く美味しさ!
炊きたての白ご飯にのせれば、それだけで極上の一膳に。
口に入れた瞬間、じゅわっと広がる醤油のコクと鰹節の旨味…。
一口食べると、ついつい箸が止まらなくなる!
これはまさに 「コリコリ食感革命」。
一度食べたら、もう普通の佃煮には戻れないかも!?
【オススメ!】樋遣川キクラゲ
今回使用したキクラゲは「樋遣川キクラゲ (千切り) 」です。
水で戻すと驚くほど大きくなり、プリプリの食感が楽しめます。

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ペンネーム 茶がま
【プロフィール】
栄養士資格を持ち、料理歴10年。
飲食コンサルタントとして新メニュー開発や既存メニューのブラッシュアップに携わり、特に創作料理に定評がある。
飲食店で培った経験を家庭料理に落とし込み、手軽に作れる一皿から本格派の味わいまで幅広いレシピを提案。
栄養士ならではの知識を活かし、バランスの良い食事や健康を意識した創作料理が好評。